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泥んこ遊びをしてる子どもたちを見ている親たちには、
2タイプいることがわかる。

「やめなさい!」と叱ってる親。
親の都合で、服を汚されたくないからだと思う。

ニコニコ笑って見てる親。
子どもが楽しそうに遊んでるのを見て、親も楽しくなってる。

また、泥んこ遊びだけではなく、ご飯を食べるときもそう。

子どもは自分で食べたがってるのに、
汚すから「ダメ!」と親が食べさす。

自分の手で食べれることを、
「すごいな」「じょうずに食べれたな」とほめる親。

まりあ父ちゃんは、後者でありたい。

これは、親目線と子ども目線の違い。

大人でも楽しんでるところ、やりたいことを邪魔されると気分が悪い。
それは、子どもも同じ。

それなのに、大人は何故か忘れてしまう。

自分が子どもの頃どうだったのか?
ちょっと思い出してみるのもいいかもしれない。

もし、自分が子どものころに、友だちと泥んこ遊びをしてて、
汚れるからといって親に「やめなさい!」といわれたら・・・・・・。

危険なことがない限り、やりたいようにやらしてみるほうが、
子どもにとってはいいのではと思う。

「やめなさい!」「ダメ!」

「じょうずやな」「すごいな」

この差は長い間に天地の開きがでそうな気がする。
まりあ父ちゃんは“子ども目線”でいたい。



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