なんか寒いなと思ったら、また雪が降ってる｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡


さて、イヤイヤ期まっただ中のまりあ。
父ちゃんがなんかいうと、まず「イヤイヤ」という。

このイヤイヤ期のことを「第一次反抗期」というけど、
子どもは、決して反抗してるんではなく、ちっちゃな望みをいうてるだけ。

考えてみれば、大人も一緒ですよね！

自分ができることを、誰かが手伝ってくれようとしたとき、
「ありがとう。大丈夫ですよ」ということもある。

あまり食べたくないときに「食べる？」と聞かれて、
「いいえ、いいです」ということもある。

買い物に行って、いいものを見つけたら、
「これ、いいな、欲しいな」くらいはいうでしょう。

子どものイヤイヤ期は、これと同じことなような気がする。
ただ、大人はしっかり言葉で伝えられるだけのこと。

もし、大人が上記の言葉をいって、相手に「こいつ反抗的やな」
と怒られたらどう思うか？

はっきりいって、たまったもんやないですよね！

子どもも、ちょっとした望みをいっただけで怒られたら、
やっぱり、たまったもんやない。

だから、親は子どものちっちゃな望みを、反抗だと思わず、
「そうかイヤなんやな」といったん認め、うまく受け止めてあげてほしいと思う。

いったん受け止めてあげるだけで、子どもの反応は変わってきますよ(^^)v





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