「うさぎドロップ」やっと観れました。
何度かうるうるしながら……(^_^;)
ダイキチ(松山ケンイチ)は、いつもりん(芦田愛菜)のことを一番に考え、
溢れんばかりの愛情で包み込んでました。
子どもは、親が思ってる以上に、いろんなことを考えている。
ただ、説明する言葉をまだ持っていないだけで、心の中はけっこう複雑。
「まりあのことを、親としてしっかり受け止めてるだろうか?」
いろいろと考えさせられる映画でした。
セリフにこういうのがあった。
「子どもひとり育てるのが、どんなに大変か!
今まで私がどんだけ自分を犠牲にしてきたか、何にもしらないくせに!」
確かに、そう思うこともあるかもしれません。
子どもだといっても、ひとりの人格を持った人間。理屈通りにいかないのが子育てですからね。
で、父ちゃんが、いちばん印象に残った言葉は
「子どもとの時間も自分の時間だから」
こう思えるようになったら、自分を犠牲にしてるとは思わないでしょう。
まりあとの一瞬一瞬も自分の時間、大切にしたい。
父ちゃんも、常にまりあのことを一番に考え、ダイキチのように、大きな愛で包んであげたいと思いました。
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それらをはっきり覚えているので、子どもなめたらいかんなぁ…とつくづく思います