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愛や絆というものを、大切に思っていれば、
子どもは思いやりや、分かち合いの心を学ぶ。

思いやりや、分かち合いの心が育てば、
困っている人を助ける心を持つようになる。

まりあには、そんな子に育ってほしいと、父ちゃんは願う。

思いやりや、分かち合いの心は、日常の家庭生活、
親の姿を見て学ぶものやから、家庭環境というのは、ほんま大切。

家庭環境を良くするやめには、まず、家庭内から「三毒」を追放すること。
父ちゃんはそう思ってる。

三毒とは「怒り・妬み・愚痴」のこと。

人間なんて、カチンときたり、他人を羨んだり、不平不満をこぼしたり……
これ、無意識につい出てしまうからね。

だから、家では「怒らない、妬まない、愚痴らない」の文字を、
でっかくプリントアウトして、リビングと子ども部屋に貼り付けてます。

「三毒追放」すれば、家庭内が明るく、元気で、素直で、優しい雰囲気になる。



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