昨日の続きをもう少し。

反抗期を明るく乗りきるために心得ておきたい4つのポイント
1.何でも早めに取りかかる!
失敗するからといって禁止したり、代わりにやってしまったりすると、子どもの欲求が満たされません。着替えや出かけるしたくなど、何をするにも早めに取りかかり、子どもがやりたがったときに「じゃあやってごらん」と受け入れられるように、時間に余裕をもちましょう。

2.子どもの好奇心を満たす!
子どもには「何をやっても大丈夫」と安心できる環境が必要です。行動する度に「ダメ!」と言われると、やる気が育たなかったり、表面上はおとなしく見えても、心の中は欲求不満でいっぱいになったりします。危険のないように見守りながら、好奇心を満たせる体験をたくさんさせましょう。自主性を伸ばせるだけでなく、イヤイヤが減ることにもつながります。

3.共感する!
子どもが花を見て「キレイ!」と言ったら、「本当にキレイね」と応え、「できた!」と言ったら「わぁ、できたね」と返す。子どもがそのとき一番強く感じている気持ちを受け止めて共感する言葉をかけましょう。共感は子どもに安心感を与え、チャレンジする気持ちを育みます。

4.先回りしない!
子どもが興味をもつ前に、「これがスミレっていうお花よ。色は紫っていう色!」と教えるなど、言葉だけに頼って、体験させる前に教え込もうとするのはよくありません。子どもは指示されているように感じ、イヤイヤが強まることもあります。後ろから見守って、子どもが興味をもったときに言葉を添えられるといいですね。

「こどもちゃれんじぽけっと通信」より

“子どもとの時間も自分の時間”だと思って、楽しむのが一番。
けっきょく、イヤイヤを激しくさせるのも、穏やかにするのも親次第なんです。

ものは言いよう、親は頭を使わんとあきません!

ほんで「ダメ!」という言葉を追放すること。
子どもを叱るときに、つい言ってしまう言葉は、「ダメ!やめなさい!」が一番多い。

父ちゃんはこの言葉が大嫌いなんで、絶対に使わない。
親が「ダメ」を使わずちょっと言い方を変えただけで、イヤイヤが穏やかになったという例もある。

ちなみに、うちではこう言ってます。
「まりあ、そんなんやったらあかんでぇ」「父ちゃん、泣くでぇ」

木村カエラのおかげで、まりあの頭もスッと切り替わる(^_^;)



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