大人になるにつれ、想像力や感受性は乏しくなってしまう。
常識・普通・絶対などに縛られ、子どものような自由な発想ができなくなってしまうんですよね。

前回の記事の最後に、子どもを見習って、
父ちゃんも、常識にとらわれない自由な発想を取り戻さなければ……
と考えてたら思い出しました!

想像力を豊かにするトレーニング。
おもいきって普段想像しないことを想像してみるというもの。

例えば……

「真っ赤なカラス」・・・ちょっときしょくわるい。
「ピンクのゾウ」・・・これはかわいいなぁ。
「横じまのシマウマ」・・・そんなんしらんがなぁ。
「鼻の短いゾウ」・・・ぶっさいくやろなぁ。
「甲羅のないカメ」・・・火で炙ると甲羅から飛び出るという説も。
「3リットルのヤクルト」・・・まりあやったら飲みそう。
「絶対に割れない卵」・・・卵かけご飯食べられへんやん。

……などなど。

ここで、バカバカしいとか、幼稚だとか、苦手だとかと思う人は、
そうとう頭がカチンコチンかもですよ(;^ω^)

自由な発想は感受性を豊かにし、想像力が広がります。

そして、想像したものを描いてみる。
この描く(書く)ということが重要なんですね。

で、父ちゃんが以前に描いたのがこれ!

まず、カメとウサギのあいのこ「カメウサギ」
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そして、ホレホレ星からやって来た「ホレホレ星人」(すぐに誰にでも惚れてしまう)
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絵の下手なのは勘弁してくださいね。m(。・ε・。)mスイマソ-ン
これ、なかなか楽しめますよ!



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