前に「叫び」という記事にも書いたけど、最近のまりあは「キーキー声」をよく出すようになりました。

これ、実は霊界と交信してるんですよ!!


というのは、うそです。

キーキー声といえば、昔の人は「かんの虫」とかいって、ひやきおーがん飲ませ!とかいってましたね。(うちのおかんもいうてた)

赤ちゃん 夜なきで こまったな
かんむし 乳はき よわったな
ひや、ひや、ひやの、ひや・きおーがん

そういえば、最近このコマーシャル見なくなったな・・・
で、そもそも「かんの虫」ってなんやねん?ということですよね!

なんか、幼虫みたいなのが体の中にわくんか?
それとも、ギョウ虫のことか?
かんの虫のかんは、漢字で「疳」甘いに病だれと書くから、甘いもん食べ過ぎて病気になることなんか?
と、思ってたんは、まりあ父ちゃんだけか?

かんの虫っていうのは興奮してよく泣くとか、自我が発達し我がままをいって泣いたりする事をいう。
要するに自己主張!だから、ある意味かんの虫が出てこなければ困るんです。

キーキー声出さずに、大人しい子がいいと思う人もいるかもしれませんが、子どもの場合、大人しいではなく「音無しい」になってしまいます。
「キーキー声」を出したら、そっと抱きしめてあげよう。


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