「三つ子の魂百まで」という諺がありますよね。
小さいころの性格は、年をとっても変わらないということのたとえですが、いろんな解釈があるようです。

“3歳までにちゃんとしつけをしないと、わがままな人間になる”

“3歳までは、母親が家にいて、育児に専念すべき。そのように育てないと、その子どもに悪い影響がある”(三歳児神話)

“3歳までは、じゅうぶん安心できる環境で子どもは育てられるべき。
そのように育てられた子どもは、大人になっても、健全な心で生きていくことができる”


最初に挙げた“3歳までにちゃんとしつけをしないと、わがままな人間になる”と解釈する人が多いようです。

だけど、3歳までに、しつけって無理でしょ!
まりあ父ちゃんは、3歳までは、愛情いっぱい、夢いっぱい、のびのび自由に育てたほうがいいと思うけどな・・・。

3歳までの子どもに、しつけだといって、無理強いし、叱ったりしても理解できませんよ!

ほんで、理解できないから親は怒りに変わり、やがて手を出すようになり、虐待につながっていくのでは・・・。

まりあ父ちゃんは、最後に挙げた安心できる環境で育てるのが一番やと思います。

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