まりあ父ちゃん、先日“モンテッソーリ教育”というのをはじめて耳にした。
気になったので、早速調べてみた。
モンテッソーリ教育は、1870年にイタリアのマルケ州キアラヴァッレに生まれたマリア・モンテッソーリによって1909年に確立された教育方法。
モンテッソーリ教育の特徴
・自由に個別活動
一人ひとり自分の敏感期の活動に出会えるように、自由に個別活動をおこなう。
自分で自分の活動を選び、自分のリズムで納得いくまで繰り返す。
※敏感期:幼児期にはある特定の事柄に対して、強い感受性が現れ、特別敏感になる時期がある。
・縦割りクラス
モンテッソーリ・スクールでは、ひとつのクラスに年齢の異なる子どもたちが一緒になっており、仲間同士で教え合ったり相談したりすることが重視されている。
モンテッソーリ教育の5分野
・日常生活の練習
・感覚教育
・言語教育
・算数教育
・文化教育
モンテッソーリの教育では、自分の生活を依存から自立へと成長させ、さらには精神的にも自立する心を育てる。
子どもたちに大きな自由が与えられ、自分のペースで勉強して、何かを発見することが奨励される。自分の好奇心に従った道を歩んでいるのは、その教育のたまもの。
で、びっくりするのは、モンテッソーリ・スクールの出身者たち。
ピータードラッカー・ウィリアム王子・グーグル創業者・Amazon.com創立者・wikipedia創設者・・・・・・。
しかし、世の中いろんな教育法があるんですね。
「自立・自由・自分のペース」このキーワードは、まりあ父ちゃんも共感する。
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